「うるのん」は、富士山のおいしい天然水をお水代以外は、すべて無料で自宅に届けてくれるウォーターサーバーの宅配サービスです。同じ天然水でも、ミネラルの種類、含有量、バランス、飲みやすさが違うので、「うるのん」では富士の天然「さらり」と「富士の天然水」の2種類が用意されています。
赤ちゃんのミルクのために、妊娠中に旦那と相談して『うるのん』にしました。産後は、やはり子供から目
赤ちゃんのミルクのために、妊娠中に旦那と相談して『うるのん』にしました。
産後は、やはり子供から目が離せなかったので、なかなかショッピングモールへ買いにいくこともできませんでしたので、宅配サービスは大変助かりました。
今では、息子はすでに3歳になりますが、
ヤケド防止の2段式のロックなどもありますので、
美味しく安全に、大自然の天然水を一緒に飲んで、健康に過ごしています。
息子がドラえもんが好きなので、キャクターものがある『うるのん』を買ってあげました。お水ってこんな
息子がドラえもんが好きなので、キャクターものがある『うるのん』を買ってあげました。
お水ってこんなに美味しかったっけ?と
女房とふたりで顔をつきあわせています。
もともと子供のために買ったのですが
今では、寝る前や朝起きた目覚めの一杯と
スポーツのあとに、帰ってきてからガブ飲みするのが
習慣になりました。
メタボ対策にもよいと思います...

「うるのん」の詳細
製品名 | 『うるのん』 |
販売会社 | 株式会社TOKAI |
商品の特徴 |
|
サーバーレンタル料 | 0円 |
お水料金 | 1900円 |

富士山のおいしい天然水「うるのん」とは?
富士山には1日600万トンもの雨や雪が降るのはご存知でしたか?
そして、その雨や雪のうち450万トンが、地下深くにしみこんでいきます。何層もの地層へと深くしずみこむときに、富士山の大地にある豊富なミネラルを含んでいきます。
この地下を流れている水のことを総称して「伏流水」といって、これをくみ上げているものが、「うるのん」の天然水となっています。
くみあげた天然水「うるのん」は、すぐ近くにある専用工場にて、加熱殺菌されボトルにいれられます。採水場所と工場が近いため、天然水を新鮮なままボトルに入れ、しかも毎週品質の検査結果を公開していますので安心して、宅配水を注文できるのですね。
「うるのん」の2つの種類の天然水を比較してみました!
それでは、次に「うるのん」を注文する際に、選ぶ2種類の天然水についてみていきましょう。
1.富士の天然「さらり」
富士の天然水「さらり」の内容量は、12リットルです。
価格は1900円(税込み)になります。
配送パターンとしては2週間に2本、3週間で2本、4週間で2本と選べます。
ペットボトル1本あたりの値段は、500mlで換算しますと79円です。
飲みやすさは、硬度22.4mg/Lで、軟水。軟水のなかでも硬度が低いため、文字通り「さらり」とした飲みやすさです。
ミネラルは少なめですので、赤ちゃんにも安心して飲ませられる天然水です。
お水のおいしさでは、こちらの「さらり」を選ばれる人も多いため、幅広い層の利用者に人気です。
2.富士の天然水
価格も「さらり」とおなじく1900円(税込み)です。配送パターンも「さらり」と同じです。
ペットボトル1本あたりのお値段も、500mlで79円と「さらり」と一緒の価格になっています。
硬度72mg/Lなので、パナジウムたっぷり。もちろん「軟水」ですので飲みやすいです。
こちらの「富士の天然水」は、「さらり」が赤ちゃん向けなのに対して、パナジウムというミネラルが国内最高クラスである100ug/L含まれていますので、小さいお子さんへというよりは、美容や健康に気をつかう女性などに人気がある銘柄です。
「うるのん」で実際にかかる費用
それでは、実際にウォーターサーバー「うるのん」を設置した場合かかる費用について、調べてみましたのでご紹介します。
水のボトル
お水の種類と、配送してほしい回数などを選ぶと、指定日にお水が届きますが、1本(12リットル)あたり1900円となっています。
配送料
こちらは0円となっています。いままで重たいペットボトルを運んでいたことを考えると、定期的に送料0円で届けてくれるのはコスパ的に優れていますね。
メンテナンス料
「うるのん」のメンテナンスは、3年に1回です。3年に一度、新しいサーバーへ交換(取替え)してくれますが、このときの費用がなんと無料です。
サーバーレンタル料
こちらも、アクアクララなどのウォーターサーバーはレンタル料をとりますが、「うるのん」は無料でレンタルしてもらえます。
解約・違約金について
まず、期間限定の割引となる「うるうるプラン」というコースがあります。
これは、通常1900円のお水代が、特別価格の1800円の値引き価格で提供してもらえるものですが、
条件としては、天然水の「さらり」を選択して、TLCカードというポイントカードを作ると「うるうるプラン」が適用されますが、
こちらは3年縛りの契約ですので、3年以内に途中解約してしまうと、撤去手数料が16200円かかってきますので、ご注意願えればと思います。
「うるのん」ウォーターサーバーの性能
つづいて、便利な「うるのん」のウォーターサーバーの性能についてご紹介します。
床置きタイプ | 卓上タイプ | エコタイプ |
---|---|---|
横326×奥353×高1032 | 横340×奥375×高499 | 横326×奥353×高1032 |
小さくてたためてかさばらないワンウェイボトル | ||
カラー: イエロー/ブルー/ピンク | ||
冷水: 4~12℃ 温水: 80~90℃ | ||
メンテナンス: 約3年に1回 無料で定期交換 | ||
レンタル料無料 | レンタル料無料 | 103円 |
それぞれ3タイプ、安全対策・ヤケド防止のため2箇所操作しないと、お湯が出ない構造になっています。
また冷水のほうも、ロック機能を標準装備しているので、小さいお子さんがいるご家庭でも安心して使えますね。
カラーはイエロー、ブルー、ピンクの3つから、あなたのご自宅のインテリアに合わせてお好みのカラーバリエーションを選択できるようになっています。

「うるのん」ウォーターサーバーをご利用する場合の流れ
それでは実際に、どういうふうにウォーターサーバー「うるのん」が利用できるのか順序をおって、みていきましょう。
まず、以下の公式サイトにある『お申し込みフォーム』より、申し込みます。
約3分ほどで簡単入力できるようになっています。
2.サーバー設置日を相談する
次に、翌営業日以降で、都合のいいアナタの設置希望日を相談します。
3.サーバー設置と初回ボトルが届く
アナタが希望した設置日になると、配送員がご自宅へおうかがいして、サーバーの設置と使い方の説明をしてくれます。
4.定期配送
契約した定期配送日になると、その本数分の水がご自宅に届きます。
もし、あまりお水を飲まなかった月がありましたら、次回配送を無料ストップすることができるので、これは嬉しいですね。
5.追加注文をする
ぎゃくに、もっとお水がいる!と追加注文されたいときは、すぐに必要な分だけ追加注文が可能です。
その際、お届けまでにかかる日数は3日~5日となっています。
「うるのん」ウォーターサーバーのコスト・料金を分析
つづいて、実際にお水を注文していった場合、どれくらい、いくらくらいお金がかかるの?
と心配になってしまいますね。
ということで、いろいろな家族をもとにシュミレーションしてみましょう~

1.大人2人の場合
まず、おとな2人でご利用された場合ですが、おもな利用目的は飲料水、コーヒー、料理だとおもいますが、だいたい毎月の利用目安は、2本(24リットル)です。
注文ペースは3週間に2本。ということは、月々の支払いは3800円になる計算です。
2.大人2人に子供1人の場合
つぎに、おとな2人に子供1人の場合、赤ちゃんなどがいらっしゃるご家庭もあるかと思いますが、おもな目的は、ミルク作りや、飲料水、料理となるでしょう。
毎月の利用目安は3本(36リットル)となり、注文ペースは3週間に2本ですので、月々は5700円となります。
3.大人2人に子供2人の場合
最後に、おとな2人に子供2人がいるご家庭の場合です。主な利用目的は離乳食であったり、飲料水・料理となりますね。
やはり、この場合も毎月の利用は3本(36リットル)で、注文ペースは3週間に2本ですので、月々の支払いは5700円前後になると思います。
「うるのん」の評価と電気代・デメリットまとめ
ということで、あしばやではありますが、ウォーターサーバー『うるのん』についてお伝えしました。
ご参考にしていただけましたでしょうか?
最後にですが、電気代を含めたうるのんのウォーターサーバーの機能詳細を記載します。
レンタル料 | 0円(月) |
外形寸法 |
(幅)326mm × (奥)353mm × (高)1032mm 床置きタイプ (幅)340mm × (奥)375mm × (高)499mm 卓上タイプ |
重量 | 16kg 床置きタイプ 18kg 卓上タイプ |
容量 | 冷水 1.2L ~1.3L / 温水1.0L~1.3L |
消費電力 | 冷水90W / 温水350W |
水温・湯温 | 水温4~12℃ / 湯温85℃前後 |
電気代 |
電気代は平均で月1500円前後です。 |

たとえば、有名なウォーターサーバーの『アクアクララ』と『プレミアムウォーター』をこの「うるのん」と比較してみますと…
うるのんのレンタルサーバー料金は0円なので、この点ではプレミアムウォーターと同じです。
あと、設置場所で気になるのが幅や奥行きの問題ですが、
幅が小さい順番は、プレミアムウォーター(300mm)、アクアクララ(310mm)、うるのん(326mm)
奥行きが小さい順番は、プレミアムウォーター(350mm)、うるのん(353mm)、アクアクララ(380mm)
です。
いちばん小さくなるのはプレミアムウォーターですが、ほかの2種もそれほど大差はありません。
重量はアクアクララが17.5kgといちばん重たいです。
お水の価格ですが、うるのんは1900円、プレミアムウォーターも基本は1900円です。アクアクララは1200円と一番安いのですが、サーバーレンタル料が毎月1000円かかってきますので、3社とも大差はないようですね。
あとは、電気代につながってくる消費電力の順位をあげてみます。
うるのん=冷水90W / 温水350W
アクアクララ=冷水105W / 温水465W
プレミアムウォーター=冷水115W / 温水450W
こちらは、だんぜん、「うるのん」が低いので、電気代はうるのんが、いちばんお得です!
電気代を重視されている方には、「うるのん」を選択されることをオススメします。
ということで、
今回は『うるのん』をご紹介させていただきました。
ご参考になりましたでしょうか?!
もし、『うるのん』でウォーターサーバーを検討されている方は、
一度以下のサイトからデザインも色々選べますので、のぞいてみてくださいね~
