「クールクー」は、次世代ウォーターサーバーとして、宅配水いらず水道水から「ろ過」し、ボトルウォーター最先端の浄化プラントと同じ技術が設置したウォーターサーバーです。到着したその日から、冷水4℃と温水85℃がすぐに利用できます。
このクールクーに替えてからボトルのお水代分が5000円以上浮きましたよ♪味も本当においしくて、毎晩の
このクールクーに替えてから
ボトルのお水代分が5000円以上浮きましたよ♪
味も本当においしくて、毎晩のお米炊きにも大活躍です!
こどもが小さいので、いろいろなものに気を使います。放射物質を除去できたり、ミルクづくりにも大活躍
こどもが小さいので、
いろいろなものに気を使います。
放射物質を除去できたり、ミルクづくりにも大活躍の
温水もさっと出るので、
本当に助かっています!
「クールクー」の詳細
製品名 | 『クール・クー』 |
販売会社 | キスリー株式会社 |
商品の特徴 |
|
サーバーレンタル料 | 月額4200円(定額) |
お水料金 | 0円(水道料金) |
「クールクー」はボトル型ではなく、どうして自動給水型なの?
ウォーターサーバー「クールクー」は、宅配ボトルではなく、水道水から直接ろ過して使う、自動給水型となっています。
では、どうして「自動給水型」なのでしょう?
調べてみましたので、ご覧ください。
水道直結型ウォーターサーバーという選択
現在も、ウォーターサーバーといえばボトルを宅配するというシステムがほとんどだと思います。
これらは、工場でろ過した天然水をボトルにつめて、業者が配送するという仕組みです。
しかし「クールクー」の場合は、水道直結型なのです。
「え~。水道水からなんて、聞きなれないし、水がおいしくないんじゃないの?」と思われるでしょう。
それでは、クールクーの中身を見て見ましょう。

ごらんのように、CoolQoo(クールクー)の本体内には、天然水ボトルの工場と同じ「ろ過機」が設置されています。
TDS(総溶解固形分)でわかるクールクーの成分
TDSとは、Total Dissolved Solidsの略で、総溶解固形分のことをいいます。
お水の品質の数値をあらわしています。

水のなかには、さまざまな不純物があるのですが、その中でも特に気になるのが、硫酸塩と塩化物で、水のなかに溶け込んでます。
TDSは、これら不純物の数値のことを表しています。
たとえば、他社ウォーターサーバーならTDSの数値が53~105ppmです。
クールクーの場合、TDSの数値は、なんと10ppmと低く、清潔で純粋なお水であることがわかりますね。
クールクーのROろ過システム
上記のようにCoolQoo(クールクー)が清潔で純粋なお水を作れる要因は「ROろ過」というシステムにあります。

ROろ過システムとは、
セディメント→プリカーボン→RO→ポストカーボンを通ることで
イオンや塩などの不純物をとりのぞき、ピュアウォーターを生成できるシステムです。
つまり、「クールクー」があれば、水道水を大規模工場のろ過システムを超小型化して採用することで、家でも「おいしい水」がいつでも飲めるのです。
ウォーターサーバー「クールクー」を持つことで得られるメリット
それでは、次にウォーターサーバーを「クールクー」にすることで得られるメリットが9つありますので、
順番にご紹介させていただきます。
1.時間と費用の節約
クールクーは、ボトルがないから配達もゼロなので時間と費用がかからない
従来の常識をくつがえし、水道水からおいしいお水にろ過するので、合理的です。
2.設置する手間がないので「重い」作業がなくなる
クールクーは、いままで重かったボトルを設置・交換する手間がありません。
おまけに、お水がなくなったときにボトル回収にきてもらったり、追加のお水を宅配されて、その時間に家にいないといけないこともなくなりました。
3.「水道直結型」なので、お水のボトルが存在しない
クールクーは、ボトルが存在しないことで、お水の交換料金(お水代)や、送料などのコストもすべてなくなります。
4.どんなに使っても料金が定額
Cool Qooは、本体のリリース料金のみなので、一度設置したあとは、水道料金以外は変動する費用が発生しないのも魅力のひとつです。
5.赤ちゃんや料理・飲料水など使い方は自由
クールクーは、ボトルごとの料金ではないため、タダみたいな感覚で「おいしいお水」を、いままで利用できなかった飲料水や料理・赤ちゃんのミルク作りなどに活用できます。
6.自動洗浄機能でいつも清潔・メンテナンスもあり
クールクーは、本体が自動洗浄なうえに、「プロによる有人定期メンテナンス」で、自宅へ専門スタッフがご訪問。いつでも清潔をたもてます。
7.従来のウォーターサーバーとおなじ機能
ボトルから水道水に供給元がかわっても、従来のウォーターサーバーディスペンサーと同じ機能を、家庭サイズのコンパクトさで実現しています。
8.放射性物質も除去できる
クールクーの「ろ過システム」は、海外向けに輸出されている『逆浸透膜』を採用したろ過システムで、放射性物質を完全に除去できるすぐれものです。
9.水素コースもあり
クールクーには、海水を真水に変える自動給水式ウォーターサーバーと、追加で水素水を水に含むできるコースがあり、高いといわれている水素をタダ同然で、美容と健康のためにガブ飲みできます。
「クールクー」を実際に購入するといくら料金がかかるの?
それでは、だいたいのクールクーの性能がわかったところで、実際にクールクーのウォーターサーバーを自宅に入れると、どれくらいお金がかかるのか?
知りたくなりましたので、導入してみることにしました。
申し込みは以下の公式サイトからできます。
メールで申し込むと、電話かメールどちらかを選択すると翌日には連絡がきます。
わたしは、電話だったので、プランの説明と設置日程を決めてもらい後日、
設置と工事をしてもらうことに!
クールクーの初期費用は?
クールクーを一番最初に設置してもらうための初期費用は、
18000円かかります。
クールクーの月額費用は?
そのあとは、月額4200円で、飲み放題のプランが基本です。
ウォーターサーバー「クールクー」が届きました!
さっそく、ウォーターサーバーが届きましたよ。

意外とはやくて驚きです。
配達のスタッフがそのまま設置までしてくれるということで、安心してまかせられました。
どうやって水道水をひいてくるの?
わたしが一番に気になっていた、疑問点はココでした。
ウォーターサーバーを置いてほしい場所は決めていたのですが、水道水はそのからは少し遠いところにあったので、どうなるのか心配でした。
流れとしては、クールクーのスタッフの方は「どちらへ置いたらよいですか」と聞いてくれたので、
冷蔵庫の近くの一角でコンセントが挿せる場所を選びました。
次に、流し台の下をあけて、水道管の場所をチェック。
特に問題がないということで、拡張用のパイプを水道管に連結させる工事がはじまりました。
こちらは、穴を開けたりすることがなかったので短時間で完了。
そして、水道管からパイプがつなげていく作業になり、延長パイプを壁ぞいに目立たないように付けてもらい、設置場所までのばされました。
クールクーが設置されました!
最後に、設置場所のウォーターサーバーと延長パイプをつなぐと完成。
あっというまに工事が完成して、その瞬間から
冷水4℃、温水85℃の
おいしいお水を飲むことができました♪
キッチンでもリビングでも、近くに水道がなかっても設置ができるといわれていたので、とても良いシステムだと感じました。
おまけに、延長パイプが子供がはしりまわって、足をひかっけることなく天井などへもキレイにはわせてもらいました。
工事費用は、すべて初期費用に含まれていたようで、一生懸命してもらわったんで申し訳なかったです(笑)。
「クールクー(CoolQoo)」ボトル不要の水使い放題ウォーターサーバーの口コミと効果まとめ
クールクーを購入するまえは、普通のウォーターサーバーを使っていました。
なぜ?水道水から美味しいお水が作れるウォーターサーバー「クールクー」にしたのかと言いますと、
実は、うちはお米や料理を、ウォーターサーバーのお水からとっていたんです。
そしたら料理に使う1日に使う水の量って、計算したことなかったんですが
600mℓの量なんですよ!
そうすると、もうあっという間に、どんどんウォーターサーバーのお水のボトルが減っていき、次から次へと追加注文しないといけないハメになり、気がついたら
お水代だけで、月1万円にも…(涙)
しかも、たくさん使えば使うだけメンテナンスのときの交換にこれまた5000円以上の手数料がかかったので、
それなら、水の量を気にしなくて、料理にもじゃんじゃん使えて、お米も炊けて、交換メンテナンス費が無料の「クールクー」に乗り換えようと思ったのです。
現在は、使いはじめて1年が経ちます…
一番気になっていたメンテナンスが、年に1回だったので、無料とはいえ、追加でどのような費用がかかるのか?
心配でした。
今までのウォーターサーバーは、中を掃除してもどうしても白く水垢がついたんですよね。
あの電子ポットの中身と一緒です。硬くて白いものがこびりつくんですが
これがなかなかウォーターサーバーだと台を使っても奥の奥までは掃除ができなかったんですよ。
CoolQooの場合は、お水を貯めるところが特殊構造になっていて、定期的にタンクのお水もろ過するようになっているので、1年たった今でも、ピカピカに保てています。
それでも、1年が経ったので、スタッフさんが来訪されて、すべての部品などのメンテナンスを無料でやってもらえてラッキーでした。
クールクーのデメリット(悪い点)
いろいろとお得な使いやすいサーバーではありますが、以下の方は購入をひかえたほうがいいでしょう。
- ボトルタイプのほうが安心だと思う
- 工場でろ過された天然水がいい
- 毎回、宅配業者がお水を持ってきてほしい
- 重いお水のボトルを交換するのは得意だ
- 料理にウォーターサーバーの水を使わない
- お水の放射性物質の除去は必要ない
ぎゃくに、以下の方にはクールクーは大推薦できます!
- ウォーターサーバーのお水はじゃんじゃん飲みたい!
- ボトル交換が面倒だし、腰が痛くなる
- 宅配のお水のボトルが価格が高いと感じている
- 定額4200円で、料理にも使えるウォーターサーバーはありだと思う
- 子供がいるので放射性物質を除去してくれる飲み水はありがたい
- お水のボトルもゴミになるので、環境問題を考えると水道水はエコだと思う
いかがだったでしょうか?
今回は、水道水から美味しいお水へ大変身!クールクーについてご紹介させていただきました。
我が家も、大家族なので
宅配お水のボトルを追加するときの料金追加を気にせずに
子供から、祖父祖母まで、
気がねなくガブガブのんで「美味しい!!」と喜んでもらえるので
本当に、クールクーに乗り換えて、お財布もわたしも大満足でした~